|
2005/05/11(水)
悲鳴をあげるころっけ
|
|
|
ころっけは、我が家の飼っている犬のこと。今日は、のびのびになっていた狂犬病やワクチン、フィラリアの検査などをしに、獣医さんへ行った。 ころっけは、獣医の先生が大好きである。診察の最後にくれる、ご褒美の犬用クッキーが、楽しみなのである。注射されても、これがあるので、いつも先生大好き!!となるのである。 さて、今日も、注射を何本か打たれ、ニコニコ状態。ただ、フィラリアの検査の注射は、血管に刺すので、先生は一生懸命、ころっけの後ろ足の血管を捜していた。といっても、ころっけは、6キロ台で毛がふさふさした犬である。なかなか見つからない。そこで今回初めて、前足に刺すことになった。 ころっけはパニックになった。いままでも、今日首近くに打たれた注射でも、平気だったのに。キューン、キューンと激しく悲鳴をあげる。まだ打たれてないのに、ころっけは泣いて怖がっていた。 散々わめいたころっけは注射を打たれたあとも、今まで平気だった爪きりにもわめき騒いだ。滅多に声を出さないころっけは、犬生命最大の悲鳴を続けていた。 でも、すんだあと、ころっけはこれまで見たことの無いほど、きれいなちんちんして、おかし頂戴をしていた。こりない犬である。
|
|
|
|