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2005/02/09(水)
マイライン
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昨年末から、電話の明細を見て、ひとつのことに気がついた。自分が契約したマイラインの内容ではないことに。その前に、9月にも、自分のつけていないサービスが勝手に付加されていることに気づいていて、そのときは、すぐに断った。 今回のことを調べていくうち、うちの契約は、9月に書き換えられていたこと、それも沖縄の代理店。契約書は、手書きでなく、印字されていたもの。マイライン変更確認の電話はない。もちろん、私にはまったく身に覚えがない。 気づいてから一ヶ月以上かかったのは、マイラインの変更の仕方を教えてもらえなかったこと。契約書のコピーを約束どおりに送ってもらえなかったこと。担当者が風邪で休んだ、明日も休む……など、同じ人と続けて話ができず、毎回、説明しなおさなくてはならない状態だった。 で、結果、そこから全部撤退することにした。変更代840円は、このことを言い争えば、また、何日もかかることから、あきらめ自腹。 そこで、今回のことで、知恵も少しついた。まず、マイラインは、必ず文書契約でしか変更できない。口頭で変更できると言うところはやめたほうがいい。入るときは、代理店ではなく、その会社に連絡して、そこから書類を取り寄せた方がいい。不当な契約の場合は、消費者相談センターや総務省総合通信局各地担当に相談する方がいい。めんどうでも。こうした意見がたくさんでれば、いつかは行政からの指導も出る。 機会があればマイラインの契約をみなおした方がいい。どの会社いいとかどこが安いかとかではなく。勝手に契約変更できることってどんなことか、考えながら……
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