家主ケロケロぴーのあとから思い出し思い出しながらの日記です。
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2005/10/10(月) 残したいもの
 アジア保健研修所から定期的にくる手紙がくる。会員だけに送ってもらえる手紙。その中に、一ボランティアさんがこのアジア保健研修所の危機を訴えたビラがここのところ入っている。会員の会費と寄付で活動しているのだが、今、自然退会の会員が増え、いつの間にか、収入が減り、今までの貯金分を取り崩しているのだという。彼女の文を読んでいて、残っていって欲しいものをただそう願うだけでは、消えていってしまうと言うことに気がつき、今日は、ずっとほったらかしにしていた「関心空間」をてこ入れして、興味のある方に、まず、アジア保健研修所のHPに来てもらえるように努力してみた。でも、これは、私の思い込みで、HPを見に行くような人は誰もいないかもしれない。
 アジア保健研修所。会員の寄付と会費でなりたっているいわゆるアジアの国の医療を充実させること、自分たちで学べる場所や機会を作れるようになったら、貧困や病気からかなりの人が助かることになります。医療はとてつもお金がかかる、でも、いろんなことを相談できる保健婦さん(男の人もいるから保健士さんっていうのかな)をたくさん育成すれば、全体的の底上げはできるはず。アジア各国の地域で活動する人を研修する場所がここ、アジア保健研修所。万博会場の割と近くにあります。でも知っている人は少ない。少しでもたくさんの人に知ってもらい、「よし、私もお手伝いしたいという人が一人でも会員になってもらえれば……その積み重ねで、この団体が生き残れるのかもしれない。そう思って、私なりの努力。小さいですが。
 HPは下記のアドレスです。
http://www.jca.apc.org/ahi/


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