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2005/10/30(日)
御朱印帳
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今年の春から、御朱印帳を持ちました。お寺や神社に行くと、「御朱印はこちらで」と受付やお守り売り場(?)などの窓口に書いてあったりします。筆で日にちや神社や寺の名前を書いてくださったり、印を押してくれます。もともとは、経を納め、参拝した証としてその寺社や本尊の名号を墨書し、宝印をいただくことを「納経・朱印」と言っていたそうです(永平寺でいただいた御朱印の説明文参照)。今は、旅の記念にもらう人が多いです。 全国統一のように300円ですが、私は2度、そうではないところに出会いましたから、「ほぼ日本全国だいたい300円」かかるとしておきます。私はよくこの帳面をわすれるので、半分以上が紙に書いてもらったものを貼っています。これもその場でいうと、今までのところすべてのところで、別の紙に書いたものをいただけました。 今日は伊勢神宮に行くとわかっていながら、忘れてしまいました。ですから、ぺろっと薄い紙に書いてもらった……というより、はいっと、もう書いてあるものを渡されました。ああ、帳面もっていけば、その場で書いてもらえるのに。 大抵は、書いていただけるのですが、今日までいただいた18枚のうち、3枚は印刷したものに日にちだけという、ちょっと寂しいものもありました。最初が出雲大社で、金閣寺もあるし、真田神社の次が織田信長の菩提所だったりとかで、これで伊勢神宮(今までの中で一番シンプルです)が加わって、私がいかに、無差別に訪れているかがわかる記録になっております。あと5箇所で片側が終わるので、それが私の今年の小さな目標になってます。
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