|
2004/08/28(土)
夏の日の思い出
|
|
|
今日は姫路の障害者の施設に歌いにいってきました。 書きたいことはやまほど。書ききれないから手短に。
今回の営業は、今までとだいぶ違った演出を用意した。 みんなで一緒に歌えるような曲を用意したり、 風船動物作りを披露したり・・・・。 MCはもちろんマジメ系ではなく、歌のお姉さん系で。 喜んでもらえるかかなり心配だったけど、 両方、予想以上に好評だった!! とくに風船は大人気で合計100以上のもの動物をメンバーが手分けして作り、子ども達に配った。 やおお兄さんがステキすぎた!
でもひとつ反省。 もっともっと子ども達も一緒に歌える曲を多く用意したらよかったなぁ、ということ。一緒に歌える曲がすくなかった・・・。 アンパンマンやればよかった・・・。
子ども達も、保護者さんも、施設の人たちも、ボランティアさんも・・・みんなみんなホントにいい人たちばかりで感動した。ホンマにみんないい人。いい人いっぱいの愛情でで成り立ってるこの施設はとてもステキだった。ここで歌うことができてほんとによかった。今日ほどこのバンドで歌ってきてよかったなぁ、と思ったことはない。今までの箱ライブとかストリートライブとかとは全く違った感じ。歌詞とかは全くわからなくても、悲しい曲では涙があふれるし、楽しい曲は、ウキウキな気分になる。みんな音楽を耳ではなく『心』で感じてた。私たちの歌をこのように心で感じてもらえたことがとても嬉しかった。
過去の『忘れられない夏の思い出』のMCをしたとき、MCの締めくくりで 『みなさんが大きくなって、こんなこともあったなぁーと私たちのライブを思い出してもらえたらとても嬉しいです』 なーんていったけど、 実際、『忘れることのできない夏の思い出』になったのは 私たちの方なのである。
|
|
|