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2020/09/19(土)
自助 共助 公助 ?
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「自助 共助 公助」とは菅総理の発言です。総理の考え方がよくわかります。まずは自らが自らを助けなさい、そして次はお互いがお互いで助けあいなさい。最後に公が助けてあげますよ、と言うことでしょう。でも本当にほんとうに最後には助けてくれるの?という疑問が残ります。自助、共助ということでいえば猫や犬などのペットで見てみるとどうでしょうか?わが家には猫3匹と犬(助けてあげたのに逃げ出して家にはいない)が1匹います。彼らには自助と共助があります。公助はありません。殺処分だけが残っている公助です。猫は気ままに暮らしています。時々燕やスズメやモグラなどを捕まえてきて見せにきます。1万年前のヤマネコそっくりです。だから猫が魅力的だと思う人も多いのでしょう。しかし人間には公助があると思われるみなさん。それはそうなのですが、人々は暮らしてゆくために消費税を初めとする税金を納めています。今や五公五民という負担割合です。公助がもっとあって然るべきだとは思われませんか?公助の出し方が大企業や富裕層に多いのに納得できないのはわたしだけでしょうか?公助あり方を変えるべきだとは思われませんか?
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