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2018/04/16(月)
命を守る地球を
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わたしが6歳になった(1950年)年の6月から朝鮮戦争が始まり、小学校4年生になってから4か月目の7月まで戦争は続きました。そして、およそ300万人が命を無くしたといわれています。戦争をしないという日本国憲法の正しさはこの朝鮮戦争でも証明されました。殺人がもし死刑に該当するならば国連で「不戦条約の決議」をし、戦争を仕掛けた犯罪人に対しても国連における裁判で裁くべきではないでしょうか。シリアに対して化学兵器を使用したという立証がないまま米英仏3国が私的にシリアの化学兵器工場をトマホークで爆撃・壊滅するという報復的手法は間違っているとわたしは思います。また、現在の国連の運営手法は間違っています。現在の地球世界は群雄割拠の戦国時代と同じです。やくざが縄張り争いをしているのと同じです。人間はみな平等であり、人間の命が等しくかけがえのないものであるならば、各国が武力を無くし、国連に武力・権力を集約することが必要だとわたしは思います。そうしなければ紛争、事変、戦争などの惨害はなくならないとわたしは考えます。さて、話はわたしの記憶の方に戻しますが、朝鮮戦争の最中であった小学校4年生の途中までのわたしはどんなことをしていたのだろう?押し入れに閉じ込められたことはもちろん幾度もありますが、それはさておき、まずは桜が満開の校門を初めて潜った小学校1年生の記憶ですが・・・・・。
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