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2017/11/21(火)
タイへ行きタイ
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10月初め頃のことだが、娘夫婦と岡山市青江の喫茶「倉敷」でお茶をしていた時のことであった。娘は智美という。娘の夫は南インドはケララ州生まれのインド人である。彼とは娘がオーストラリアでチョークアートの勉強をしていた時に知り合ったという。彼はオーストラリアでITの勉強をしていたようだ。現在は岡山市役所のすぐ近くで南インド料理・カレー店を経営している。彼と彼女はタイ・チェンマイへ香辛料の勉強に行くという。そこで俺は「行きタイ」と言った。ところが、娘は「お母さんと一緒なら」という。(俺が金については妻任せで自分の自由にできる金がないからだ。妻と一緒ならば金もだしてもらえるからだ)と思った。結局、嫌がる妻を娘が説得してタイへ行くことになった。娘が旅券と宿の手配をしてくれた。行きは関空から上海・浦東、同・虹橋、昆明経由のチェンマイ入りで、帰りはチェンマイから上海・浦東経由の関空である。 航空会社は行きも帰りも中国東方航空である。俺は73歳、妻は70歳の老老(朗々)旅である。
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