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2016/02/02(火)
隣地との境界は自分で守る
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今日は隣地との境界の再確定をしました。昨年隣地に新しいお家が建てられました。その時、ダイワハウスの下請け業者がわたしの境界杭を土地を掘り返して杭を無くしてしまったのでした。なんど復元をお願いしても犯人がわからないと応じてもらえませんでした。そこで、とうとうしびれを切らしてわたしが直接ダイワハウスに掛け合い今回の境界杭の復元に至ったものです。わたしも工事中にダイワハウスの監督にお願いしたこともあったのですが、無しのつぶてでした。日本の法律は「自分の土地は自分で守る」が原則ですから他人任せでは解決不可能です。結果、隣地の売買に関わった不動産業者2社とダイワハウスの営業担当者に集まってもらいました。 ダイワハウスの監督は顔を見せませんでした。ご用心、ご用心。境界は売却するにしても、相続するにしても紛争のもとになりますから紛争の種は早いうちに摘み取っておきましょう。
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