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2016/01/25(月)
竹垣も筧も雪や鄙の家
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今朝は資源化ごみの当番でした。昨夕準備に行き、今朝は6時45分から8時半までお役目を果たしましたが、まあ寒いこと、寒いこと。今朝5時半に戸を開けて外を見ると、真っ暗闇の中に家の灯りが届く範囲は真っ白です。6時半に表に出てみると路面は雪に覆われています。車か徒歩か、悩みましたが、車にしました。恐る恐るそろそろと前進。運転を誤ると川へ転落です。やっと資源ごみ集荷場所へ。昨夜持ってきた方が多かったのでしょう。ビンや新聞紙などたくさんあります。今朝持ってこられた方は一人だけ。暇なので辺りをうろうろ。鳥が椿の雪を落としたり、風が吹くと向かいの山の竹から雪がばらばら落ちてゆきます。人が住まなくなった家の崩れた屋根から雪が中に落ちて降り積もっています。2軒先の家の庭の竹垣にも畑にも雪が積もっています。筧(かけひ)という水を送る施設も水が氷ってその上に雪が積もっていました。田舎家ですから屋根の雪も隣の瓦屋根とは積もり方が違って見えます。寒かったのですが、収穫もありました。でも、雪中ごみ当番は一度で結構毛だらけ猫灰だらけですね。
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