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2015/09/20(日)
共産・選挙協力呼びかけに拍手
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「安倍自民と公明」が遮二無二参院で可決した「戦争法」。とうとうアメリカ言いなりになった。安倍首相が祖父岸信介の思いを継いだと言われるがこれで本当に日米は対等になったのか?なったなどとはとても言えません。右翼向けのデマゴギーに他なりません。憲法違反を閣議決定で押し通すという暴挙は国会運営上も大問題ですよね。ぼくもブログで意見を述べたのですが「唯我独尊ではなく、今こそ選挙協力をしてでも安倍自民・公明を倒すべき」だと。その思いを強くしていたところ、日本共産党が「戦争法廃止のための国民連合政府と選挙協力」を提案しました。「そのとおり!」今こそその取り組みが必要です。17日の参院安保特別委員会の会議録には「委員長(鴻池祥肇君)・・・・・(発言する者多く、議場騒然、聴取不能){委員長退席}午後4時36分」とあるのみ。特別委員会で採決されたとは言えない状況にも関わらず採決したと安倍自民と公明は強弁。議事録からは採決に正当性は認めることができません。このような暴挙が許されない共闘が今求められています。 ぼくは日本共産党の共闘と選挙協力の呼びかけに拍手を送りたい。後は、民主党などの野党が「自分だけが得しよう」とか「共産排除論に固執しよう」とする我欲を捨てきれるかどうかにかかっています。
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