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2014/08/14(木)
ちっちゃな、ちっちゃなバッタ君
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今朝は8時半ごろから雨が降り始めた。そこで仕方なく今日の料理当番をこなすべく「鳥の煮込み」と「キューりと鳥のササミの酢の物」の準備にとりかかった。料理というのは力もいるし、科学力も必要だ、ということがここ数年で理解できた。だが、めんどくさいことも確かだ。若い娘さんがまな板と包丁を持ち合わせないのもわかる気がする。キューりを取りに行こうと車に乗ると、ちっちゃなバッタがバックミラーに乗っかっている。車を走らせても乗っかったままぼくを見ている。「しっかり運転しろよ」と言っているようだ。ぼくはバッタを見ながらばったばたしないで行こうと思ったのだった。
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