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2014/04/03(木)
福島・奇形アブラムシ現る
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北大・秋元教授らが福島第一原発事故の放射線の影響調査で32km離れた農耕地にある木に生息する事故から1年後に生まれた野生アブラムシの幼虫を調べたところ、約13.2%が奇形だったという。それらの子供543匹の幼虫からも0.37%の奇形が出現したというから放射線は恐いと改めて思い知らされた。そうだとすれば、人間に悪影響があるのは当たり前だと思う。しかし、いまだに解決する見込みさえ立っていない。にもかかわらず自公・安倍政権は原発を輸出するという厚顔無恥さである。どうにかならないかと焦るばかりだ。 葦の芽や空の重さに耐えかねて
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