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2014/03/16(日)
地球国家が望まれる
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ウクライナのクリミアではもうそろそろ住民投票が始まっているころだろう。欧米とロシアの駆け引きもなかなか打開点が見つからず双方焦っているようだ。しかし、ロシアのプーチン大統領の強引さはどうだろう。経済困難が目に見えているはずなのにだ。彼は世界を相手に勝算ありと見て勝負に出ているのだろうか。それとも戦前の天皇制の日本のように闇雲に突っ走っているだけなのだろうか。いずれにしても地球はそれぞれの国の垣根を取り払い、一つにならなければならないのではなかろうか。そうならなければこの種の紛争解決は困難であろう。 ものの芽の出るころなりし峠かな
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