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2014/03/14(金)
STAP論文撤回か!
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英科学誌ネイチャーに理化学研究所が発表した新型万能細胞「STAP細胞」の論文に対し、論文のとおりやってみたが出来ないとの疑問や過去の論文からの画像の使いまわしや加工跡が見えるなどの指摘があり、筆頭執筆者である小保方晴子氏が論文撤回に同意したとのことだ。共同執筆者である山梨大学の若山教授が取り下げを提案(3.10)したが、同共同執筆者のハーバード大のC・バカンティ教授は「我々の発見や結論に問題はない」との立場から同意に消極的な見解を示されている。撤回には全員の同意が必要とのことだが、この事件で小保方さんの今後の研究に支障がないことを祈っている。疑問や指摘を払拭し、研究を実のあるものにしてほしいと願う。 麦踏むや明日の実りを願いつつ
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