たばたけんじの日記 (田畑賢司)

たばたけんじの日記 (田畑賢司)
元岡山市議会議員田畑けんじの日々思うこと…

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2023/04/05		昨日「胃がん」だと告げられた！
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	2014/02/12(水) 安倍首相に懸念・英ＦＴ紙（２Ａ）

東京都知事選を前にＮＨＫは原子力業界に対する批判の抑制を図ったように見える。・・・・・国民の多くが受け身の日本では世論を操作しようとする安倍氏の政策は危険だ。日本にとって議論すべき課題は多い。集団的自衛権の解釈を変更し、同盟国などが攻撃された場合反撃できるようにするのもその一つ。戦争放棄を定めた憲法９条の改正も議論が必要だ。・・・安倍氏は議論の機会を減らすことで自身に好ましい方向に世論を向かわせようとしているようだ。安倍氏の政策は日本自身を脅かしかねない。中国の脅威を口実に日本の開かれた社会が打撃を受ければこれ以上の悲劇はない。
英ＦＴ紙の記事は以上だが、外国のメディアの正確な判断に驚きを禁じ得ない。
紅剥げし浮世の果ての小町かな

	2014/02/11(火) 安倍首相に懸念・英ＦＴ紙（１）

英フィナンシャル・タイムズ紙の「安倍首相に懸念」と題する記事を目にしたのでご紹介したい。
安倍晋三首相のアベノミクスの陰には台頭する中国の脅威がある。同氏は戦時の残虐行為を巡り日本は不当に批判されてきたと考えているがこれまで経済政策を優先させてきた。就任後１年が過ぎ、２０１６年まで政権の安定が予想される今、国家主義的政策を前面に押し出し始めた。安倍首相は昨年１２月靖国神社を参拝。中国、韓国とも緊張が高まった。靖国参拝の前には過度に厳しい特定秘密保護法を成立させた。政策への懸念は官邸が影響力を持つＮＨＫトップ人事で顕れた。籾井会長は「政府が右と言うのに左と言う訳にはいかない」と発言。従軍慰安婦問題を「戦場地域にはどこの国にもあった」と述べ、撤回したものの大波紋を呼んでいる。（続く）
いくつもの橋越え道は戦場へ

	2014/02/10(月) 雪道は恐いよ

曇り空を見上げながら歩いていると屋根にはまだ残雪が居座っている。もちろん塀などの日陰にも雪は残っている。それぞれの家の門門の端にはかき寄せられた雪が積まれている。今日も春とはいえないほどの寒さとなった。しんしんと冷える。円安で人々の暮らしが冷え込んでいることを象徴しているようだ。アベノミスは庶民の暮らしを直撃している。株高を期待した人たちは戦々恐々としているようだ。空を見上げながら歩いていると雪に覆われた溝に落ちたようではないか。
長靴のズブリと消ゆる雪の道

	2014/02/09(日) 雪だるま

今日は二つの行事がかさなった。１つは体協主催のドッジボール教室、今１つは奥田西町町内会主催のカラオケ大会だ。カラオケは副会長に任せてわたしはドッジボールへ参加。開会あいさつで「大雪だったが雪だるまを作った人」と尋ねると、ほとんどの子どもたちが「ハイ！」と手をあげた。昨日は町内会内でも６つほど雪だるまがこさえられていた。大人たちは懸命に道路の雪かきに精をだしていた。その所為で枝川は水が逆流していた。旭川の取水樋門を閉じているのであろう。今日は元気な子どもたちに元気を分けていただいた日となった。ありがたいことだ。
南天の実もて赤き眼雪だるま

	2014/02/08(土) 春立ちぬ

岡山では珍しく今朝は大雪。約８ｃｍほど積もった。南天の木は雪の重みに耐えかねて、腰を折り曲げ、額を地に伏している。山茶花も、椿もせっかく点けた花に加えて、真白き花を載せている。辺り一面真っ白だ。道路の車の轍の跡から白煙。まるで地球が息をしているようだ。この降雪を境に春がやってくるようだ。
雪道や轍の跡より春立ちぬ

	2014/02/07(金) 雪降り積もる

きのう雪ふり、きょうもふる。こころの奥にふりつもる明日の寒さにふるえてる。
今治～伊予大三島～尾道～福山と瀬戸大橋からしまなみ街道を一回りしてきました。石鎚山は峰にまっ白な雪を抱いていました。昨日の朝からはずっと雪でした。今日も雪のようです。そして、われわれの暮らしもグンと冷えてきました。さらに消費増税で冷え込むことでしょう。

	2014/02/01(土) ああ、疲れたよ～～

今日は農具、農機具点検・チェック。片づけなど諸事忙しくしていました。ああ、疲れた。
投げ出せばほどろほどろと足の萎え