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2014/01/29(水)
日本の危険な内閣!!
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1昨年末の英誌エコノミストに「日本の危険な内閣」という見出しの記事が掲載されたのは自公・安倍政権発足直後のことだった。以後、欧米では「平和憲法の改定をめざすタカ派内閣」との指摘記事が多くだされた。欧米メディアの視点は「新内閣を保守と捉えるのは十分ではない。急進的ナショナリスト内閣である」と安倍内閣の本質を見抜いており、その視点で報道がされている。しかし、日本のマスコミはどうであろうか?政権擁護の立場に終始している。安倍氏の歴史認識はダボス会議でも大恥をかいた。日中韓の関係を第1次世界大戦での英独間戦争を引き合いにだしたことだが世界の批判を浴びている。にもかかわらず日本のマスコミの政権迎合のペンや報道は鼻もちならないところまできている。中国となんら変わりなし。 窓に板打ち付け明日を隠してる
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