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2013/07/21(日)
忘れられないかき氷の味
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夏になると無性にかき氷が食べたくなる。子どもの頃に覚えたあの氷の冷たさとシロップの甘さが忘れられません。小学生の頃の夏祭りのかき氷、中学生の頃のお日切り地蔵さまの縁日のかき氷、高校生の頃の学校帰りのかき氷、などさまざまな思い出があります。慌てて食べると頭がツーンと痛くなるかき氷はなにかに似ています。そうそう、慌てるとよくないのです。急いては事をし損ずるというではありませんか。この参院選で慌てて投票判断を誤った方はいないでしょうね。結果はあす未明にでるでしょう。お隣の韓国、中国の方々は過去の日本の侵略戦争の認識が足りないと憤慨しておられます。「隣人を大切にせよ」とは古来からの日本人の正しい教えでした。へつらうというのではありません。お付き合いの原則は対等互恵なのですから。マスコミのみなさんは選挙中から世論誘導ともいえる「与党圧勝」の報道を続けていましたが、日本のマスコミはどうもあまりお行儀がよろしくありません。ひどいものです。慌てて食べて頭がツーンと痛くなったらどうするのでしょう。
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