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2013/05/24(金)
株急落1143円(東証)
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5月だというのに真夏日が続いている。天気予報では西日本は6月、7月、8月と3カ月続けて高温だという。3カ月連続高温は西日本だけ。5月の真夏日がさらに猛暑となって続くと言うのだから恐ろしい。間もなく田植えだが、これから先は種もみの品種を高温に強い品種に変えなければなるまい。ニコマルにでもするかな。はてさて・・・どうしたものか?だが、今年はもう間に合わない。そんな中、昨日、東京株式市場が冷え込んだ。日経平均株価が1143円28銭もの急落ぶりだったようだ。この間の株高で大もうけした者・社が多いだろうと思われる。売りと買いが入り混じった結果というから昨日買った者・社はどうするのだろう?損を覚悟で売るのか、塩漬けで持ちこたえるのか、それともまだまだ上がると見込んでさらに投資(凍死)するのか。キッチンでビールを飲みながら、夕飯の仕度をしながら、投資で儲けようと頑張ってきた奥様でなければよいが、と他所事ながら心配である。日経のコラムには「室町時代の禅僧、一休さんは世界的な有名人だ。・・・。一休さんの生き方が心をつかんだ。・・・。相場に上げ下げはつきもの。一休さんなら「一休み、一休み」というところ、かも知れない」とある。一休みで済めばいいが、家庭内不和の元となり、離婚にまで至らねばよいが、と心配するのはわたし一人であろうか。ねえ、安倍さん。
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