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2013/12/21(土)
焚き火の温かさ
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今日は干し柿をいただいた。過日はお饅頭をいただき美味しくいただきました。ありがとうございました。ふと、良寛さまを思い出しました。とは、言っても、恐れ多くも、良寛さまに比するほどの人物だと思ったわけではなく、「知足者冨」という彼の精神の高みをです。足るを知る者は富める者、ということです。ある時、一人暮らしで、煮炊きするのも不自由でしょう、と聞かれると、「炊くほどは風がもてくる落葉かな」と応えたといいます。そこで今日は焚き火しながら干し柿を、ついでに焼き芋をいただこうと思った次第です。ごちそうさまでした。 足るを知りこころ豊かに焚き火かな
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