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2013/10/10(木)
若い人たちのために(1)
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若い人たちのために少しばかりわたしの考えていることをお伝えしたいと思いました。だって、わたしも来年は70歳ですから生きていられるのは後せいぜい15年前後かなと思ったりもしています。但し、これだけはどうなるか、ほんとうのところはわかりません。場合によっては明日交通事故でポックリということもないではありません。それとは反対に早く逝けばいいのにと思われているのに生きざまを曝しているか知れません。さて、新聞やテレビなどで景気が良くなったから消費税を8%、引き続き10%に引き上げても大丈夫だと言っています。本当にそうなのでしょうか。2%のインフレを達成すると息巻いていますが、暮らしはどうなるのでしょう。自公政権は、安倍総理は国民の暮らしを護る振りをしていますが、ほんとうに護ってくれるのでしょうか。 公明党が以前「100年安心年金実現!」と大宣伝して国民に公約し、躍進しましたが、ほんとうに100年安心して暮らせる年金が実現したのでしょうか。自公政権は今TPP交渉をしていますが、内容はほとんど知らされていません。これでいいのでしょうか。そんな状況の中で、自公政権は秘密保護法案を国会に上程しようとしています。どんな秘密を護る気なのでしょうか。さっぱりわかりません。これらについてわたしなりの考えを述べてみたいと思います。参考になれば幸いです。
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