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2012/09/20(木)
議員の能力が試される一問一答方式
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今日は岡輝公民館主催事業「和みの時間」で岡山市議会の傍聴をしました。参加者は9時20分に岡山市議会に集合し、傍聴券の交付申請をするとともに、市議会第2応接室で岡山市の平成24年2月議会での高谷市長の所信表明及び平成24年度予算、併せて平成24年9月議会での市長所信表明及び補正予算案を学習してから市議会を傍聴した。初めの計画では代表質問の予定でしたが、公民館側の都合で20日となりました。今日、午前中の質問者は、東市議、田中のぞみ市議、森脇市議の3名でした。岡山市議会では初めての一問一答法式。わたしも初めて見させていただきました。緊張感のない質問と答弁は相変わらずでした。高谷市長は自分の好みで答弁するスタイルは変わらず、答弁に立たず、尊大な感じを受けました。しかし、この姿勢を許している議長や各会派の議会運営委員の姿勢が問われているのだと感じました。また、緊張感のなさは議員の質問の力量に起因するとの感を強くもちました。
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