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2012/07/21(土)
ICIJの調査によれば(2)
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ところが、「人体組織ビジネス」は急成長を続けているという。人体組織の最大の市場である米国では年間約200万の人体組織由来の製品が売られていると見られている。この10年で2倍になったとも。 死体組織の国債取引の流れは(ICIJ調査)次のようになっている。東欧各国の地方法医学局などの公的機関(遺族の同意取り付けに不正?)ー>提供ー>医療企業関連非営利団体<ー>提供<−>手数料<−>加工・医療企業系列工場(ドイツ)−>輸出ー>米国の上場医療企業ー>世界30カ国以上に輸出 規制の甘い旧ソ連・東欧が人体組織の供給源として狙われているとICIJは指摘する。公的機関が言葉巧みに遺族から同意を取り付けて死体の組織を不正に確保するケースも表面化したという。それではどのように?
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