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2012/07/14(土)
先生に解決はまかせられない!?
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大津中2年生の自殺を警察が捜査に入ることになり、大津市教育委員会はやっと自殺といじめの関連性の一部を認めるようになった。これまで、大津市も、滋賀県警も被害者の親の訴えを取り上げなかったが、警察は捜査に踏み切り、大津市も自殺といじめの因果関係を認める方向で調整にはいるようになったようだ。いじめアンケートの概要では(自殺前日、加害生徒に)僕死にますと電話していたことやガムテープで縛られたり、ゴミを口に入れられていたなど生々しい記述があるが、これまで公開されず、無視されていた。学校の対応では「加害生徒に一度注意したがその後笑っていた」など先生に相談しても解決できない事態・状況があったということだ。これはわたしにもわかる。先生に任せられないからわたしも喧嘩したのだが、先生は親がうるさくない方のわたしをしかった。先生に殴りかかるのを必死にこらえたこともある。これは生涯の屈辱となる。親の職業で指導を放棄する教師の問題と解決策も合わせて方向を正しく示してほしいと思う。暴力や不正に毅然と立ち向かえと言う教師が立ち向かえない現状を打開してほしいものだ。
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