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2012/03/12(月)
彼岸前風雪流る異変あり
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今日は風強く。寒い。隣家のNさんが「お彼岸がくるというのに どうしてこんなに寒いのでしょう」とわたしに尋ねられる。わたしにお天気のことを尋ねられてても困るのだが、お天気屋のわたしのことだから「寒の戻りでしょうね。わたしの勘ですが」とお答えすると、まじめに受け答えされ「なるほど、そうでっしょうなあ。ほんまに寒いことで」と言われてお家にはいられた。その後、しばし、前よりも凍りついた強風が吹いたのはいうもでもありません。天気予報では今日午後は雨、夕方から雪でしたが、最近の天気予報は当たらないことがとても多い。今日も、ひとひらの雪と一時ぱらりと雨であり、後は曇ったり、晴れたりの繰り返しでした。予報が当たらなくてもよいことも遠い昔はあったようです。気象台が出来て間もないころの熊本の気象台の栗山さん? だったっけ、「栗山さん、栗山さん、栗山さん」と三回唱えると 食当たりしなかったそうです。新しいことにはいろんな誤解や考えられないような行動が庶民にはあるのですが、甲状腺被爆によるガンのようなものに政府のお偉いさんが栗山さんを三回唱えるような愚は止めていただきたいものですな。
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