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2012/02/18(土)
鳴き叫び家寄りつかぬ猫の恋
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猫の恋の季節である。一年で一番激しく恋う季節だとのこと。わが家に身を寄せることになった三匹の猫のうち、子猫を除き、2匹は去勢した。手術代は一匹1万5千円。怪我をしたり、吐いたりするたびに一万円〜三万円の医者代もばかにならない。でも、お金はかかっても、捨て猫だとはいえ、去勢をしておかないと他人に迷惑をかけることになる。それゆえに去勢は必要だろう。それに生まれてきた子猫もかわいそうだ。亡くなった前の猫も家に来てすぐ去勢していたのだが、近所の創価学会の方から「お宅の猫じゃろう。子どもを産ませたのは」とわが家に苦情を言いに来られた。どなたか知らぬが、いろんな方々が噂されていたのか知らぬが、それとも噂の種をまかれていたのかは知れぬが、やっかいなことである。去勢をしてありますから、違う他家の猫ではないですか、と申し上げたのですが、信していただけたかどうか、わかりません。困ったことですね。
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