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2011/09/14(水)
春が楽しやフレンチタイム挿し木せし
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岡山総合医療センターの経営形態について、わたしが「地方独立行政法人以外考えられないだろう。また、そう考えているだろう」と再三質問したが、明確に答弁しなかった。わたしが議員を辞職したら、懸案の諸問題に片がつけられてきた。この問題も長年答弁しなかったがここにきてやっと「独立行政法人」を検討すると明確にした。問題点は職員が公務員としての権利保障が無くなることだが、市の各職員組合はOKしたのだろうか。その長短について新しい議会の議論は尽くされたのだろうか。気になるところである。太田武正議員に公職選挙法違反容疑についての裁判で有罪判決が下された。後は、控訴されるかどうかだが、岡山市議会内の反応が弱いのは、保守系市議を中心に「明日は我が身の同罪意識」が根強いからと思われる。「正心誠意」を説くお方をはじめ、国県市町村会各議員の正心誠意の施策実行を期待し、春を待とう。
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