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2011/08/17(水)
独居(ひとりい)や汗をながしつ耐える夏
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8月8日〜14日の熱中症患者が7071人も搬送され、死者は15人だったという。1週間の患者搬送、死者は今年が最悪だったとのこと。つまり、立秋を過ぎてからの暑さが異常だということだ。野外イベント中の熱中症も多かったようだ。だが、もったいない精神の旺盛な高齢者、家計を心配する高齢者、節電意識の強い人にもこの暑さは敵だ。そこでまいってしまうことに。地球温暖化は確実に進行している。千葉県では、ドラゴンフルーツが出荷されるようになり、サトウキビが沖縄並みに特産化されようとしている。米どころも近近東北から北海道に移るのではないかと心配される。となれば、岡山はどうなるのだろう?将来を見据えた検討が必要かと思う。備えあれば憂いなし。ねえ、そうでしょう。石井さん。高谷さん。
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