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2011/08/14(日)
すこやかに我が娘育てと桐を植え
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昔は娘の嫁入りに桐の箪笥を持たせるために娘の誕生とあわせて桐を植えたという。子どもは社会の宝。昔と違い、今では親の代わりに国がその社会責任を果たさなければならないという考え方に前進の兆しがありました。その一例が「子供手当」。ところが民主党が政権について2年。民主も自公と同じ考えに後退しました。年少扶養控除は廃止したままですから、小学生以下の子どもがいる片働き世代で年収550万円の家庭でも年1万11千円の負担増となりますから大変です。所得税に連動する保育料の増加を考えれば差引プラスの家庭もマイナスに。理念を捨てて自公の言う通りの子供手当にした民主。逆立ちをして富士山を見始めたようです。
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