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2011/07/24(日)
草の香や炎暑の道にブルベリー
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数日前、道の駅「かよう」のブルーベリーをお土産に買っていただいた。ありがとうございました。ブルーベリーは吉備中央町が10年前から特産化をすすめてきたもので人気が高いのです。7月〜8月が旬で、酸っぱさよりも甘さが強い実はジャムやクッキーよりも生食がわたしには好ましく思えます。生育上の留意点は1、酸性土壌が好き 2、剪定は強く、思いきって3分の2ほど 3、防鳥ネットは不可欠 ということだそうだ。甘さを強くするには実の選定が欠かせない。かなり間引くようです。枝の葉っぱ1枚につき実は一つがいいそうです。捨てられる兄弟姉妹たちが可哀そうな気もしますが、それはさておきアメリカ産のブルーベリーが日本の風土に根付き、日本のブルーベリーとして根付く日も近い気がします。がんばれ吉備国、甲府を追い越せ!そして、もう一度、お土産、「ありがとうございました」。
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