たばたけんじの日記 (田畑賢司)

たばたけんじの日記 (田畑賢司)
元岡山市議会議員田畑けんじの日々思うこと…

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2023/12/25		胃を4分の３切除
2023/04/05		昨日「胃がん」だと告げられた！
2022/11/07		地獄飯
2022/10/23		もんもんとして
2022/10/05		紅葉

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	2011/06/19(日) 梅雨の晴れ間（曇り）に

昨日はやっと田植えを済ませた。無農薬栽培をしているが、やはり収量は落ちる。しかし、米は美味しい。それに不思議なことに虫がわかない。いつもなぜだろうと思う。農薬栽培の米は虫がわくのに無農薬だと虫がわかない。変だけど事実だ。さて、今日は体協のソフトボール大会と奥田町内会のグランドゴルフ。体協のソフトボール大会は広瀬副会長にお願いした。グランドゴルフも約120名を超す参加者で盛況のうちに終了した。雨が落ちる前の梅雨の晴れ間（ほんとは曇りだが）の一瞬のうちに行事を済ませることができた。ソフトもGGも両方済んだ。よかった！明日は公民館の「和みの時間」の担当だ。岡山市議会の傍聴にも行く。総勢33名とのこと。がんばらなくちゃ。

	2011/06/17(金) 岡山も放射能の測定をすべき！？

昨日のテレビ報道で各都道府県の福島原発の影響とみられる放射線量の測定結果を見たときにエッと思った。放射線量が０の県がある。岡山はどうか？よく見ると、兵庫県、鳥取県、広島県の3県は放射能が測定されている。ところが、真ん中の岡山県が０？そんなはずはない。兵庫、鳥取、広島があるのに、真ん中の岡山が無いはずがない。これはおかしい。考えてみれば、岡山県も、岡山市も放射能測定をしていないのではないか。島根県もそうに違いない。とすれば、岡山県民や岡山市民に対する安心・安全提供義務違反とまでは言わなくてもそれに類する不作為行為ではないか、と思った。キチンと測定し、こうだから安全、だから安心してほしいと知らせるべきではないかと思うのですが・・？ね。

	2011/06/16(木) 太陽光発電について

太陽光発電の勉強をするために京セラの同発電システムの取りあつかいしている大豊産業の村上支店長にお会いした。システムそのものは高度の技術能力をもっていなければ理解できないので、現状と普及状況をお尋ねした。国の補助政策及び今後の発電全量買い取り制度になるかどうかでかなり普及度が変わるとのこと。これまでは行政分野での設置に力を入れてきたが、今後は民間設置に力を入れたいとのこと。但し、菅内閣の自然エネルギー２０％目標の達成は今後どう展開するか？予断を許さないとわたしは思う。脱原発へと向かうかどうかも。F女子からも今後どうなるか、との質問があった。孫氏への質問内容についてであった。脱原発をどう考えているか？聞いてほしいとお答えをしておいたが、どうされるだろう？結果をお聞きしたいものだ。

	2011/06/15(水) ゴミの責任はお金をとっている市では

わたしの町内でのゴミの不法投棄が先週から続いている。ひとつはどこから来たのか？通りがかりに車から投げ捨て。大半は？隣町の隣接ゴミステーションがあまりに出し方が無茶苦茶なので廃止になった。その途端にわたしの町内のゴミステーションに不法投棄してゆく。以前は冷蔵庫を捨てていたが、今度はテレビだ。間違いなく隣町のゴミステーションに無茶苦茶出していた人たちに違いない。岡山市の環境事業課に対策を申し出ているが未だに返事がない。有料ゴミステーションの管理は岡山市ではないのか？有料なのだからボランティアの町内会がおこなっている管理はあくまでもボランティアだろう。押しつけたままで逃げるのはおかしいだろう。

	2011/06/14(火) 気づきが遅いぞ！

公民館の運営協議会が昨日あった。岡山市の改選後はじめての6月議会の開会日と同じ日になった。午前中わたしは「お礼とご報告」の印刷をした。議会では顔なじみの他会派の議員とあった。しばらく会話して後、「ああ、辞められたんだ」との気づきの感想を漏らされる。「へえ～、まだ違和感なしか」と思いながら岡南小学校へ寄り用事を済ませてから公民館へと向かった。方針と新しい役員を決めた運協から相談事がある相談者の所へ飛ぶ。山田の池がつぶれて水処理に困っているという。現場視察から帰ると夕方。そのまま会議に出席。夕食は8時半過ぎから。そうそう今日からは腹八分だった、と食後気づく。反省。歩けなかったぞ。

	2011/06/13(月) 腹八分

人生の第6ステージのスタートが大震災。ネバーギブアップがわたしの心情だ。そう、ネバーギブアップ！第7ステージをめざすには体力がいる。体力をつけるにはどうすれば？まず歩くことからだ。一日一時間歩く。それになにをしよう。これまではスクワット１００回だけでやってきた。毎日水泳ができると思っていたがそれは甘かった。とてもそんな余裕がない。暇がない。一日一時間とれるか？難しそうだ。だが、少しだけの時間ならできるだろう。努力する価値はあるだろう。そうだ、そうしよう。わずかな時間でもあきらめずに歩くことにしよう。ほかに、なにかあるか？国会があんな状況だから年金さえもらえない。払った金さえ保証されないその年金さえもらえない日本国は変だ。だからといってどうしようもない。わたしは国会議員ではないから決める立場にいない。だからどうする？そうだよな。だから、腹八分でがまんしよう。そう、腹八分だ。それしかない。

	2011/06/12(日) ３．１１

3月11日はわたしの議員生活最期の議会の閉会日であった。終了後まもなく東日本大震災が発生した。「大変なことが起きている」との同僚議員の訪問でTVをつけるとすさまじい光景がリアルタイムで報道されていた。議員退職と震災と原発事故が同時となった。０からスタートではなく、マイナスからのスタートの感がぬぐえないのはそのためかも知れない。捨てきれない荷物が重くマイナスを引きづっているのだ。さあ、スタートだとなかなかいかないが、震災処理と同じだ。いつまでもぐずぐずというわけにはいかない。わたしが総理ならアメリカに行きオバマ大統領に「日本はこんな事態だから貸した金を返してほしい。ドルを支えるために購入した資金を取り崩させてほしい」と了解をとりにゆく。菅氏はなぜしない？・・さあ、わたしはどうする？6月はまず第一歩を踏み出せよ、と自分に言い聞かせたい。さあ、飛んで行け！

	2011/06/11(土) あれから３カ月経った

東日本大震災から３カ月が経った。震災後後片付けもなかなか進まない状況の中で、ましてや汚染水の処理もできなくなっている福島原発による避難が続けられている状況のなかで被災者の方々のご苦労はほんとうに大変だろうとお察しする。心苦しさを覚えながらわが町はどうだろうと思う。岡山市はわが学区を北区とし、建部と同じ区としたが違和感はぬぐえない。わが町は市中心部の一部と言っていい。震災時には液状化の激しい地域ともなり、逃げる山もない。他人のマンションには逃げられないし、倒壊するマンションだってでるだろう。戦後すぐに発生した東南海地震の際は隣町の神田、十日市などでは家屋倒壊が発生している。想定外ならなおさら危険だ。わが町は岡南小学校が避難先だが、震災の際には阪神淡路大震災の例からすれば国道３０号は渡れないと思われる。岡輝中学校には近辺の方々が来ていっぱいだろう。本町の方々は岡輝中が良いと思われる。わが西町は県立南高しかないが・・！？

	2011/06/10(金) 大地震の予測見直し

国の地震調査委員会は昨日「大地震の予測見直し」を決定した。東日本大震災を受け、海溝型地震の３０年以内の発生確率や予想規模などの長期評価を大幅に見直すという。三陸から千葉県・房総半島沖にかけては今秋、南海トラフを震源域とする東海・東南海・南海地震は来春を目途に評価を改定するという内容だが、今年１月現在の評価は、宮城県沖がM７．５前後が３０年以内に９９％、東南海地震ではM８．１が７０％程度の発生確立としていた。しかし、三陸沖見直しは当然のこととして、近い将来発生する恐れがある東海・東南海・南海地震の連動については調査研究がすすんでおり評価の見直しが必要としたとのこと。では、岡山市はどうなるのか。旧深てい小学校跡地を川崎病院に貸すという岡山市の方針見直しが必要なのではないか。高谷市長の岡山安全神話頭脳の見直しがいるのではないか、と思うが・・・

	2011/06/09(木) 太陽光発電パネルの重量は？

福島原発の惨状と事故収束が図れない現状を見聞するに太陽光発電や水力など自然エネルギーの推進をしなければと思う。そこで再生可能エネルギー（自然エネルギー）研究会を立ち上げようと考え、今準備中であるが、ふと思う。太陽光発電のパネルの重量はどのくらいなのか。現在の家屋の屋根にとりつけることで地震の際の家屋倒壊の原因とはならないのだろうか。阪神淡路大震災の家屋倒壊の教訓は屋根が重いということだった。設置者がつけたいと言われても耐震上だめなものはだめと言っているのだろうか。それとも耐震診断、耐震工事終了後設置をすすめることにしているのだろうか。そんな話はこれまでわたしは聞いたことはないが、どうしているのだろう。これは専門家の意見を聞いてみなければなるまい、と。

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