|
2011/06/12(日)
3.11
|
|
|
3月11日はわたしの議員生活最期の議会の閉会日であった。終了後まもなく東日本大震災が発生した。「大変なことが起きている」との同僚議員の訪問でTVをつけるとすさまじい光景がリアルタイムで報道されていた。議員退職と震災と原発事故が同時となった。0からスタートではなく、マイナスからのスタートの感がぬぐえないのはそのためかも知れない。捨てきれない荷物が重くマイナスを引きづっているのだ。さあ、スタートだとなかなかいかないが、震災処理と同じだ。いつまでもぐずぐずというわけにはいかない。わたしが総理ならアメリカに行きオバマ大統領に「日本はこんな事態だから貸した金を返してほしい。ドルを支えるために購入した資金を取り崩させてほしい」と了解をとりにゆく。菅氏はなぜしない?・・さあ、わたしはどうする?6月はまず第一歩を踏み出せよ、と自分に言い聞かせたい。さあ、飛んで行け!
|
|
|