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2011/06/10(金)
大地震の予測見直し
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国の地震調査委員会は昨日「大地震の予測見直し」を決定した。東日本大震災を受け、海溝型地震の30年以内の発生確率や予想規模などの長期評価を大幅に見直すという。三陸から千葉県・房総半島沖にかけては今秋、南海トラフを震源域とする東海・東南海・南海地震は来春を目途に評価を改定するという内容だが、今年1月現在の評価は、宮城県沖がM7.5前後が30年以内に99%、東南海地震ではM8.1が70%程度の発生確立としていた。しかし、三陸沖見直しは当然のこととして、近い将来発生する恐れがある東海・東南海・南海地震の連動については調査研究がすすんでおり評価の見直しが必要としたとのこと。では、岡山市はどうなるのか。旧深てい小学校跡地を川崎病院に貸すという岡山市の方針見直しが必要なのではないか。高谷市長の岡山安全神話頭脳の見直しがいるのではないか、と思うが・・・
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