たばたけんじの日記 (田畑 賢司)
元 岡山市議会議員 田畑けんじ の日々思うこと…
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2011/05/21(土) ホタル
5月も後半に入った。天気予報の地図は7月の梅雨の終わりごろの空模様だとのこと。春は余りに短くてあっという間に夏がきたという感じだ。しかし、季節でいえば、もうホタルがでるころとなった。今年も楽しむことができることを喜びとしよう。しかし、ホタルの光、窓の雪に頼る節電努力も試みられはじめたようだ。そろそろ節電意識の大変革があってもいいころだと思う。東日本大震災はわれわれに人間の浅知恵を悟らせてくれたのではないか。人間も自然の一部であるという自覚を持って自然との共生を考えなければならないのではないか、と思う。

2011/05/20(金) 明後日は雨?
天気予報によれば、明後日は雨のようだ。昨日、岡山市議会の議会人事が確定したようが、どんな議会運営になるのだろう。前期、総務局長と企画局長を守った方々は、今期は市長を守るのだろうか。4派は議会運営でも一致できるのだろうか。??と首をかしげざるをえない。D氏は前期のうらみが晴らせるのだろうか。明後日の議長の椅子は約束どうりに保障されるのだろうか。H氏とK氏が陰の主役と言われるが、選挙前の約束(噂ではあるが)どうりとなるのだろうか。いろいろ考えさせられる。天気予報によれば明後日は雨のようだ。雨降れば、山頭火のように、5名の方々は「雨が洗ってくれた茄子をいただく」気持ちになれるのだろうか。さあ、今日は先輩にお昼を誘われている。10年ぶりかも。
厳しい先輩であったが、わたしはわたしが師と仰ぐ方も厳しい方でしたが、いい方々に巡り合えたと感謝しています。

2011/05/19(木) よき友ありて
今日午前10時からの岡山市議会議長人事でちょっとした異変があるようだ。キーは民主党のようだが、それぞれ野党から与党を経験し、オール与党化しているようだ。願わくば、公正、公平な議会運営を望みたい。さて、昨日は、友人たちが7期28年間の議員生活を慰労するため「ごくろうさん会」を開催してくれた。
3次会、今朝までのお付き合いとなったが、ほんとうにありがたいことでした。死ぬまで心おきなく付き合える友人がたくさんいることはうれしいかぎり。これからもよろしくお願いいたします。

2011/05/17(火) 資源ごみと町内会
今日の資源化ゴミも相変わらずビンのプラ口蓋をつけたたまま持ってくる人が多い。町内会に入っていない人は生ごみ集積所に放置して行く。市は放置したまま。そこで、町内会が処理しているが、矛盾を感じる。先先週の事故は終了後に放り投げられていたのを持ち帰って処理していた時に起きた事故だが、この反省から今日は役員に取りにくいものは無理して取らないようにとお願いした。さて、岡山市議会は、明日は臨時議会、今日は代表者会議のようだ。昨日はいろんな方からご連絡をいただいたが、初動時の動きはさまざまあるようだ。

2011/05/16(月) ユッケ、レバ刺し
焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」で集団食中毒が発生。死者、重傷者を加えた被害者は100人を超えるという痛ましい事故だ。ユッケやレバ刺しなどの生ものの怖さを改めて痛感した。O111にしても、O157にしても「腸管出血性大腸菌」は付着は避けられないものだ。ならば、業者とそれを管理する保健所は格別の厳重さが要請されるはずだが、そうならなかった原因は、第1は「えびす」にあることはいうまでもないが、保健所数を6割にまで減らし、人員・予算も削減してきた政府の責任も免れないだろう。人の命に関わる行政の仕事は十分保障するという姿勢を取り戻してほしいものだ。加熱用の肉を生食として使用し、しかも生食用の肉の出荷(報告)はゼロという異常事態を放置してきた責任は重いと思う。

2011/05/15(日) 福島原発真相の公表を
福島1原発1号機で高い放射線量汚染水が3000トンもあるという。東電と政府が表明した作業プログラムはなんだったのか。メルトダウンの予見をアメリカの学者は示していたという。なぜ原子力安全・保安院は予見できなかったのか。それとも隠蔽していたのか。東電関係者は東日本大震災の発生した3月11日の夜毎時300ミリシーベルトの高い放射線量が検出されていたと14日発言したという。もう2カ月以上が過ぎた昨日のことである。つまりは、地震の揺れで圧力容器や配管に損傷があった可能性を否定できないということだ。津波ではなかったということだ。となれば、原子力安全・保安院が「原子炉は地震に耐えたが想定外の津波に襲われ電源が失われ爆発に至った」との発表は嘘になる。こんないいかげんな情報で判断すれば間違いは正せない。事実を明らかにし、事実に基づいて検証し、対処しなければ正しい結果はだせないと思う。もし、事実がわからずに対処しているとすれば、万事休す、原発ゼロ以外に方法はない。

2011/05/14(土) 名簿の整理とボンヤリ第7ステージ
やっと晴れたなと思える朝です。今、名簿の整理をしています。7期28年の最期の締めくくりをしておかなければなりませんから。第7ステージもぼんやり見えてきました。これから第6ステージと最終ラウンドの第7ステージをこなすには健康が必要ですが、選挙後あまり体調が思わしくありません。選挙中の無理が尾を引いているのです。資源化ゴミ(ビンの口のプラ取り)での左手の怪我は「人生なにがあるかわからんよ。気をつけろよ」との誕生日メッセージと思うことにしました。さあ、今から、生命の限りとの勝負です。焦らず前に進みます。健康に留意しながら。

2011/05/13(金) 福島原発事故による健康検査
放射線研究協議会が東電福島原発の事故を受け、周辺住民の健康検査について、検査する住民は約15万人、検査機関は30年以上、必要があれば随時延長するとの方針を決めたという。検査は原発から30km圏内や計画的避難区域に指定された大気中の放射線量が高い地域の方々だとのこと。検査対象の方々はこれから亡くなられるまで一生、あるいは2世、3世にわたり、健康不安を抱えて生きてゆくという重い十字架を背負うことになる。あるいは結婚という人生の重大事も挫折することになるかもしれない。ほんとうに大変なことだと思う。東電にも、政府にも責任がある。しかし、彼らはすべて税金で事を済まそうとしている。原因者責任はとらないだろう。原因者がどのような償いをされるのか。聞いてみたい。

2011/05/12(木) 抜糸完了
よく降るなあ。でも昨日抜糸完了。やれやれ。怪我と雨で予定は大幅遅れだが、いたしかたなし。だが、昨日気持ちの完了しない事件があった。それは「イージス艦漁船衝突事故無罪判決」である。海難審判、防衛省最終報告を覆しての横浜地裁の無罪判決であったが、正しかったのか。疑問である。仮に地裁判決が正しいと仮定したとしても未だに行方が不明のままの漁船・清徳丸の漁師親子がイージス艦に体当たりするように右転するであろうか。正しいと仮定することに無理があるのではないかと思う。それとも死人に口なしか(GPS水没)。福島原発事故後遺症も含めシャツの中にも雨降りしきる。

2011/05/11(水) 小さな親切、大きな配慮。
市議会臨時会を18日に開催すると9日の全協で確認されたとのこと。山陽新聞の報道によれば、会派届は今日正午まで受け付け。明日は代表者会議とのこと。9日までの会派届は政隆会が現9+新5の実質+6で14の最大会派。新風会は現5+新3で実質ー1。ネットは現5+新2で改選前と同数。共産は現3+新2で同数。公明は8人で届け出を済ませている。新生は無くなる。未提出はゆうあいとのこと。この布陣からすればあまり大きな変化はなさそうだ。山陽新聞も変化はなさそうだ。相変わらずの小さな親切、大きな配慮。公明が自主的に10人を8人に絞って選挙した結果を現8、改選前よりー2としていない。これも偏向報道の一つかな。

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