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2011/05/04(水)
原発
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昨日原発反対の状況について相談があった。Y県議が関わって組織、署名、活動募金集めなど進めているがどうすれば?冷静に対応するようとお話しさせていただいた。福島原発事故責任は東電と国(安全性を軽視した原発容認の与党・自民、公明、民主など。江田五月氏も反対から賛成に変節した)にある。今、20ミリシーベルトの基準が問題となっているが、子どもにはふさわしくないことは明白だとわたしは思う。しかし、この国のエネルギー政策を直ちに変えられるかというとそうはならない。太陽光、風、水力、地熱、バイオとさまざまあるが、その組み合わせも必要となるだろう。ここは焦らず落ち着いてわが国のエネルギー政策の転換を図るべきと思ったからだ。
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