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2011/05/01(日)
市議7期28年
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わたしの人生・第5ステップは7期28年にわたる岡山市議会議員の活動期間であった。「嵐は強い木をつくる」とは、全商連事務局長・進藤さんの口癖でしたが、困難の連続でした。日本や世界から見れば小さな、しかし、岡山市民から見れば大きな議会の役割でした。悔しいこともたくさんありましたが、それでもそれを上まわる大いなる喜びがありました。困難とそれを打ち破っていく過程の努力を肥やしとしてこの分野では少し強くなれたかなと思います。なぜ市議を早く辞めるのかとの慰留の意見も党内外から多くいただきましたが、後継者を2人当選させ、若い世代に引き継ぐ仕事は今しかできないと思い、決断しました。背景にはさまざまありますが、主な理由は前述したとおりです。いよいよ次は第6ステップです。
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