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2011/10/03(月)
水やれば日に日に花の咲く秋ぞ
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毎日の日課となっている公園の花壇の草花への水やりも楽しみなものである。日々花を咲かせる花々が増えてゆく。通りを行きすぎる人たちとの会話も楽しい。なにより笑顔で挨拶をかわせるのがいい。自然界にあるものの季節の巡りが感じられる挨拶がより楽しい。自然界にないものを造りだした人たちとそれを管理する人たちはそれが人の体への悪影響を排除するために最大限の注意を怠ってはならないはずだ。日々研鑽。それがこの人たちの仕事であるはずだ。しかし、福島原発では、その事故報告書はやっぱり身内に甘いようだ。手順書が役に立たなかったという総括で済ませていいはずがない。想定外でこれだけの事故を起こした責任を回避出来ると思っているのだろうか。放射性物質の海への垂れ流しもデータの公表を耳にしない。自然界にない人体に悪影響を及ぼすものだからこそ100%危険除去が確信できなければつくってはならないと思う。地球を守るためにも。そう思いながら今日も公園の花に水やりをした。
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