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2011/10/24(月)
山暮れて摘み来し野蒜酢味噌和え
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米軍の普天間基地に代る辺野古基地移設問題で民主党・野田総理は焦っているようだ。環境アセスメントの最終段階である評価書を年内に提出と表明し、相次ぐ閣僚の沖縄入り。だが、わたしが考えるに、なぜこの人たちは沖縄県民(日本人)の願いを聞き入れようとしないのだろう?日本の政府(日本国民の代表)が国民の意見を代弁して交渉するのが政府(代表)の務めではではないのだろうか?法外で理に合わない意見ならともかくまともな意見に耳を貸し、その正当性を相手に伝え、交渉するのが外交の本来と思うが、わたしの考えは間違っているのだろうか。日本の政府は日本人のために働くべきで、アメリカのために働くべきではないとわたしは思う。
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