たばたけんじの日記 (田畑 賢司)
元 岡山市議会議員 田畑けんじ の日々思うこと…
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2006/09/14(木) 人を良くすると書いて食という
人を良くすると書いて食と言う。なるほど、と思う。人は動物にしても、植物にしても、その生命をいただいておのれを生かす。
そうした自然の摂理の業のようなものを背負って生かされている。とすれば、そのありがたさを知らねばならぬ。ところが、瑞穂の国といわれたわが国の主食を、つまりは水田を荒らそうとしている政府与党(自民・公明)と経済界の暴挙が食い止められないもどかしさを今日も感じている。彼らはよい食をし、でっぷり超えている。税で搾り取られている大多数の国民はやせ細りつつある。しかし、政府与党や財界ほど人が悪くない。みんなお人よしだ。けんじ!おまえは、これをどう考えるや?

2006/09/12(火) 盗み食いの味は格別だった!
学校から帰って、石段を駆け上がり、誰もいない家に飛び込むと、しばし暗闇にたじろぐ。目がなれると、そろそろと奥へ進む。そして、台所まで行き、水がめの水を飲む。そして、そっと辺りを見回す。誰もいないはずだが、やはり、辺りが気になる。それからそっと台所のハイラズを開ける。「あった。今日は饅頭だ」姉や祖父やのために飴や水飴やなどの甘いものを時として置いてある。マンが良い日のご褒美だ。「う〜〜ん。うまい!」甘さが体中に沁みる。それから、食べたものが胃に落ちきらないうちにかばんを放り投げて、遊びに出かける。瓜やスイカもそうだったが、盗み食いのうまさは格別だったという遠い記憶がある。
これらの遠い記憶も甘く切ない思い出の一つだ。

2006/09/11(月) 鯛もひとりはうまからず
 先日のことですが、新聞記者のIさんから「田畑さん、ブログが消えたよ」とご注意をいただいた。すこしさぼっていたので胸がズキン。今日から忙しくても少しだけがんばってみます。
 「Iさん、ありがとう。けどね、Iさん。ブログは消えてなかったよ。心配したけどありました」
 ブログって考えてみれば面白いね。誰かが見てくれてるから書く気にもなるんだね。
 「鯛もひとりはうまからず」っていうじゃないですか。
 おいしいものもひとりじゃうまさが半減します。豪華じゃなくてもみんなでワイワイがやっぱりぼくはいいな。さあ、がんばってみよう。


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