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2006/09/14(木)
人を良くすると書いて食という
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人を良くすると書いて食と言う。なるほど、と思う。人は動物にしても、植物にしても、その生命をいただいておのれを生かす。 そうした自然の摂理の業のようなものを背負って生かされている。とすれば、そのありがたさを知らねばならぬ。ところが、瑞穂の国といわれたわが国の主食を、つまりは水田を荒らそうとしている政府与党(自民・公明)と経済界の暴挙が食い止められないもどかしさを今日も感じている。彼らはよい食をし、でっぷり超えている。税で搾り取られている大多数の国民はやせ細りつつある。しかし、政府与党や財界ほど人が悪くない。みんなお人よしだ。けんじ!おまえは、これをどう考えるや?
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