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2006/06/28(水)
政策決定の誤りは課長個人の責任か?
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この事件の背景には「汚泥か?それとも産廃か?」の判断をめぐる争いがある。国の法律等も当時あいまいであったと聞く。当時の市長の関与も噂されていた。とすると、この政策決定が市の責任でなく、個人責任となるのかどうか?こう考えると、経費は最少になるように弁護士とも相談しながら、しかし、「控訴すべき」と考えるのが妥当と日本共産党岡山市議団は判断した。「この点で岡山市の控訴を支持する」と、他会派及びマスコミ関係者等の問い合わせにも答えてきた。わが党市議団の主張は明快である。そこで、考え出されたのが、「審議未了」のようだが、この乱暴な解決方法はわれわれは望むところではない。
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