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2007/02/10(土) Fanatica宮崎キャンプツアー1日目
非常に内容が濃くて長い一日だった。
アビスパの甲府とのTMに関しては、課題が多すぎてまだまだという感じ。
リティの目指すサッカーの色が全く出ておらず、不安とフラストレーションが溜まる内容であったし、まだ1ヶ月弱では大きな変化が見れないのは仕方がないと理解するしかなかった。
やはり、松田サッカーを3年間半もやってきたわけだし、川勝サッカーは、その松田サッカーのベースをアレンジというか調整しかやっていないわけで、リティの目指すサッカーは、少し違う方向性でもあるし、そんな変化が見られる時期ではないのは俺自身も分かっていた。
松田アビスパも長所と短所があって、組織的なディフェンスというか連動したディフェンスなんかは、アビスパのチーム力の中でよくやれていた方だと思うが、苦しくなったら蹴り出せというディシプリンの悪いところは、意識してなくても選手たちの体に染み付いているわけで、練習ではやれていても、試合になったら自然に多くそういうところが出ていた。
だから自分の感想は、もう少し時間が掛かるかなという印象と、やっぱ誠史や北斗と新外国人が入ってから、リティのやりたいサッカー見えてくるのかなと気持ちを切り替えた。
このキャンプは脱松田サッカーとリティイズムの理解がテーマだと感じた。
まあ、長い目で見ようと思います。

今日は背番号22「HOKUTO」のユニフォームで鈴木惇がデビューしたんだけど、それが見れたことが収穫だったかな。



生目の杜は初めて行ったけど、ホークス人気に驚いた一日だった。
なんか、マンチェスターUみたいなビッグクラブが福岡にあると感じた日でもあった。
そんな中で、時の人でもある「そのまんま東知事」と熱い握手をすることができた(笑)。
本当にいい人だった。なんか俺らまで東国原知事を応援したいと思った。
夜は、都城に泊まり、Fanaticaツアーに参加してくれたまりっぺさん美女軍団と美味しい地鶏を堪能して、夜は夜で大いに盛り上がった。ていうか、夜のグルメが目的だったのかも…(笑)。
そして、偶然にもこの地鶏やさんの名前は「そのまんまたぬき」というお店だった…(笑)。

ということで、アビスパも「そのまんまサッカー」を脱却して、変貌していく姿をじっくり見ていきたいね。
まだまだ時間が要ります。


そして偶然にも、俺らのホテルを挟んで向こうのホテルにFC東京御一行が宿泊していた。
若手たちがコンビニで遭遇…(笑)。

この日は、久々に酔ったのであまり記憶が残ってません…(笑)。
スタッフのトモは大フィーバーだった。酔った勢いで健太郎のことを「ケンちゃん〜〜〜」とか呼んでいたし、やっぱ下克上って恐ろしいね…(笑)。



写真は、Fanatica宮崎キャンプツアー 一日目ハイライト


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