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2006/09/09(土)
努力は報われず
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自分自身を追い込んで、臨んだだけに結果が出なくて非常に無念さと脱力感が残った。 本来ならば、ダービー?でAWAYでのドローは、ギリギリの合格点なのかもしれないが、俺らにとってはどこが相手でも勝ち点3が必要で、今の状況のドローは、残りの試合数が減っただけで、『降格』という文字が現実に近づくだけであった。
しかし、9/2のサポーター会議がきっかけで、サポーター一人一人の意識が生まれて、ようやく目が覚めた。 サポーター団体とか一般サポーターとか関係なく、一人のアビスパサポーターとして、自分がやれることを行動に移す意識が、大分でのサポートにも繋がったと思う。
自分は、ポジティブに考えて、このアビスパサポーターの意識改革が生まれたことは、まだまだアビスパにJ1残留の可能性は十分にあると感じた。 もちろん数字的には厳しいが、残り試合はまだある。最近のサポートで選手たちにも十分にサポーターの気持ちが伝わり、結果が出ずにバラバラの状況から一つになりつつある。 是非ともサポーターと選手たちだけでも早く一つになって、この状況を乗り越えたい。 チームメイトが頑張る限り、俺らも死ぬ気でサポートする。
大分に大勢駆けつけたアビスパサポーターの皆さん、お疲れ様でした。9/16のマリノス戦は必ず結果を出しましょう。
そして、一日も早く残留が目標のクラブを卒業したい…。
今日の写真は、選手がウォーミングアップ入場の時のサポーターのメッセージ 結果が出ず、非常にフラストレーションが溜まったが、試合後の柳楽のコメントに少し救われた気がする
写真提供:ミノル君 感謝
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