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2006/09/21(木)
明後日のセレッソ戦に向けて
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アビスパの池下専務と先週のマリノス戦後にバックスタンドの残ったサポーターが約束を交わした中で、一つはフロントは何か出来るだけのことをやって、セレッソ戦を迎えようということで、皆で満席にする努力をしましょうと話がまとまった。 しかしながら、試合後の荒れた雰囲気だったので、具体的にどのように満席にするかは、その場で話が出来なかったんだけど、今日は急遽それを受けての街頭ビラ配りキャンペーンだった。 街を歩く人々のアビスパに対する関心があまりなかった実感を受けたが、今日キャンペーンをやったことで、1人でも博多の森に足を運んでもらえれば、やった甲斐はあった思う。 音頭を取っている池下専務は、非常に熱心な方で行動力もある方だと思っている。 サッカーは、今はまだ分からなくても、このような方がフロント内に増えていけば、少しずつよくなると思う。 しかし専務は、たまに熱くなり過ぎて、スイッチが入ると誰も止めれなくなる性格もあるが、それも池下専務のキャラクターでもあろう…(笑)。
あとは、多くのサポーターが要求していた意見交換会の日程も決まった。 やり方には、色々と問題があると思うけど、まずこれが始めの一歩と考えるしかない。
マリノス戦後のバックスタンドでサポーターと二つの約束を交わしたことを、この短期間で実行に移してくれた池下専務を評価して、今後のフロント改革に期待したい。
できれば、どちらも早くやって欲しかった。 まあ、皆がバラバラだったので、難しい部分もあったであろう。
あとは、選手がこういう周囲の雰囲気を感じて、結果を残してくれるのみ!
今日の写真は、天神で街頭ビラ配りの様子 オブリの仲間に、「そのレプリカ似合うね」と声を掛けたら、「本物です」と逆ギレされた…(笑)
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