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2006/08/02(水)
健太郎の誕生日
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毎日仕事漬けの毎日です。本当は週末から反町ジャパンU-21の中国遠征について行く予定にしていたんだけど、福岡−ソウル−北京の飛行機がまだ取れていない状態。 ソウル−北京が満席なんだよね。実は、ソウルでFCソウル×FC東京の試合も見たいんだけど…。 崔龍洙/チェ・ヨンスの引退試合なら、なお更見たいね。 俺のサポーター人生にとって崔龍洙は、最大のライバル。 自分がサポートした中で、最高の敵であり、今もリスペクトしている。彼には絶対負けたくなかった。 フランス大会予選の国立競技場で韓国代表に敗戦したことは、今でも絶対に忘れることができない出来事だった。 試合に負けて、あの試合ほど号泣したことはなかったし、今でもあの試合を思い出して、目を閉じれば、韓国サポーターのドラの音が今でも聞こえてくる…。 その韓国代表のエースが崔龍洙で、リアルタイムでの彼のインパクトは、かなりのものだった。 彼がいる韓国代表との試合の緊張感は、他では言い表わせないものがある。 それぐらい1997年9月28日の国立の試合前からの雰囲気は、当時の自分にとって忘れることの出来ない体験だった。 その永遠のライバル崔龍洙が引退するのは、非常に寂しい気がする。俺らも年をとってしまったね…。 やっぱり、ああいうリスペクト出来る敵の英雄がいると、サッカーは盛り上がる。 リーベルのフランチェスコリとかもボケンセから見れば、敵ながら天晴れみたいなのがあった。 それは、相手の実力を十分認めた上でのことだよね。 今年、ローマダービーを見に行ったけど、ラツィオのディ・カーニオに対するロマニスタのブーイングは凄まじかった。 今のラツィオの象徴と言える選手だしね。
鳥栖にもそういう鳥栖の象徴みたいな選手が出てきたら、面白いけどね。
本日は健太郎の誕生日だった、オメデトウ。昨年は30歳と人生の節目誕生日だったんで、派手にお祝いしたんだけど、今年は大人の対応をすることにした。 俺の周りは、30歳という節目の誕生日は、みんなでお祝いすることにしている。今回は純友校長たちだね…。
今日の写真は、先日頂いた今年の追い山の写真
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