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2006/08/19(土) 厳しい敗戦
厳しい敗戦だった。選手たちは戦っていたと思う。しかし負けは負け。
失点の仕方もまずかったし、失点の時間帯も一番集中しないといけない時間帯でやられてしまった。
大分戦の失点した1点目も、清水戦の1点目の失点も集中力を欠いていた。
どちらもこの時間踏ん張らなければならない場面や時間帯に痛い失点を喫している。
だから、その部分をで修正できるかどうかだけど、今のアビスパは守備面では修正されていない。
グランドに一人でも闘将がいれば、昨日の5失点のうちの何点かは防げたかもしれないので悔やまれる。
すぐに結果を出してもらう為に、新監督がやって来た。
この状況は、結果のみを要求される。今日の敗戦は、勝ち点−6ぐらいの痛みがあった。



未だにビジョンが見えない経営陣及び強化部は、責任の擦り合いはやめてもらいたい。
残り試合を考えると、数字的に厳しい状況になったことは間違いない。
もし、J2降格とかなっても、その人たちは辞めるか、出向元に戻るだけだが、残された選手やサポーターが、また苦しい思いをするわけである。
結果が出ないと全体のモチベーションが下がり、色んな不協和音が出てくるのは仕方がないが、今はフロント内が一枚岩ではないし、バラバラの状態である。
選手たちも、トップとサテが完全に隔離されていて、チームとしてはバラバラの状況である。
サポーターも勝てないことでフラストレーションが溜まり、希望の見えないことで、J1残留なのか犯人探しなのか分からないような状況でバラバラである。

自分の気持ちは一つ。
フロントだの監督だの選手だの関係ない。アビスパという愛するクラブが今年J1に残留するのみ。


しかし、今のバラバラの状況だと無理だと思う。やはり強い求心力が必要である。

あのタイミングで松田監督を切ったわけであるから、決断を下した社長は、もう一度表に出てきて、選手やサポーターの前で決意とビジョンを示して欲しい。
長谷川強化部長に関しては、もし降格してから、ただ辞めるだけでは、取り返しのつかないところまで来ている。




すべてを振り払う為には、結果しかない。
4点取っても5点取られれば負け。4点取られても5点取れば、勝ち点3。
残留の可能性がある限り、選手を信じてサポートするしかない。


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