|
2006/08/13(日)
お盆初日
|
|
|
大分戦から一日経ったけど、やっぱり気持ちは晴れない。 冷静に振り返れば、色んなことを思ってしまった。
大分は、福岡戦を「九州ダービー」と位置付け、バス25台を出して、クラブの威信を賭けて来た。 福岡もクラブが「九州ダービー」と位置付けたが、サポーターの反応もいまいちで、『ゆかたDE観戦DAY』というイベントとかやって、ダービーの雰囲気やクラブの威信を賭ける気配はなかった。 イベントが悪いわけではないが、クラブがダービーと位置付けている試合なら、そのイベントを重ねて欲しくなかった。
本当に思うけど、「ダービー」とは何か?
自分は同じ地域でクラブとクラブが威信と意地を賭けた戦いだと解釈している。
今回、アビスパのクラブがダービーと煽ったのは、何のためか? クラブの威信のためか? メディアへの露出のためか? 集客のためか? 選手にプレッシャーを与えることか? 負けられない雰囲気にするためか?
すべてが中途半端だった。
「切り替えるしかない」と毎回言っているわけだが、今年は本当に厳しい。 今度の京都戦で生まれ変わっていることを祈りたい。 前半戦に京都に負けているので、同じ相手に連敗するわけにはいかない。 大分とも戦力を立て直して、9月9日にリベンジしたい。
今年は、初盆ということで、母方の実家のある鹿児島に明日から行ってきます。
|
|
|
|