|
2006/07/01(土)
Don't cry for me Argentina
|
|
|
昨日の夜に受けた衝撃は、今もまだ残っている。 やはり、もう少しアルゼンチンサッカーを見たかった。やっぱ、一番良いサッカーをしていたしね。 でも、良いサッカーをやっても、サッカーは勝つとは限らない。 まあ、それがワールドカップだね。
昨日アルゼンチン戦を観戦したところは、まさに異国の地だった。 言うなれば、福岡市中央区ブエノスアイレスみたいなところ。 このhttp://www.tiempo.jp/sancho_top.htmlカフェレストランで観戦。 ここは、ラテン文化センターに隣接していて、俺も昔ここでスペイン語教室に体験入学したことがある。 http://www.tiempo.jp/index_jp.html 福岡在住の南米からの人が集まるところでもある。
そのカフェには、アルゼンチン人も結構いて、その他にもペルーやコロンビアの人も皆アルゼンチンの応援だった。 そこに集まっていた日本人も、ラテン系や日系人もいたりして、アルゼンチンタンゴ教室の人やサルサ教室やスペイン語教室の人もみなラテンに染まっていた。 いや〜、すごい雰囲気だったね。バーテンもアルゼンチン人で、「バァーモ!」と飛び跳ねていたよ。 アルゼンチン代表のお馴染みの歌も途中から大合唱になって、とても日本にいるとは思えなかった。 アルゼンチン人たちも俺に興味を持って話し掛けて来た。俺が色んな歌を歌えたのに驚いたようだった(笑)。 全身ボカの格好の奴もいたし、店員もボケンセだった。今度はパウロにリーベルを着せて行って見たいね(笑)。
試合内容は、アボンダンシェリの不運もあって、ペナールで負けたんだけど、本当に悔しかったね。
試合後、アルゼンチン人だちが人目をはばからずトイレの前で号泣しながら抱き合っているのが印象的だった。 これには、オブリの仲間たちも何か感じていたようだった。 やっぱ、アルゼンチン人は熱いよ。
でも今回、地元の有利さが出てしまったよね。特にマラドーナが画面に一度も出なかったことが意図的に見えるし。 やっぱ、皇帝ベッケンバウアーを画面に映しても、神様を画面に出してパワーを与えるのは恐れたのか? 真相は分からないけど、地元開催だから、どうにでもコントロールできるよね。 ちょっとその辺が残念だった。
日本も負けて、注目していたアルゼンチンも負けたので、残り試合は気楽にW杯を見ようと思う。
今日は、仕事の取引先の豊福君の結婚式だった。おめでとうございます! 今日は夕方まで仕事があったんんで、出席できなかったんで、今度健太郎とかとお祝いしたいと思う。 お幸せに!!!
今日の写真は、アルゼンチン人のシェフがいるカフェレストラン『サンチョ・パンサー』 店内にアルゼンチンのワンピースを来た女性がいたんで、写真を撮った。 彼女もアルゼンチンに行ったことがあるらしい…。その他にもいろんな人がいた。 福岡のアルゼンチンフリークが集まる場所として、これから楽しみが増えそう。また行く予定。
|
|
|
|