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2006/06/25(日) マキシー
 いや〜、昨日のマキシーのゴールすごかったね。
現時点では、俺の中で今大会No.1ゴールだね。その他のアルゼンチンのゴールでもウクライナ戦のカンビアッソのゴールもアルゼンチンの伝統を象徴するゴールで最高だったと思う。



W杯期間中でサッカーの話ばっかりだけど、時期代表監督の名にオシムの名前が挙がったね。
それも、川淵さんの「史上最大の失言」という名の元で…。
俺としては、ポロリではなく計画的だと疑ってしまうよ。
セルジオもこの通りhttp://germany2006.nikkansports.com/column/sergio/sergio20060625.html
時事通信でもhttp://sports.jiji.com/cgi-bin/wcup2006/index.cgi?genre=index&code=2006062500014
こんな風にね。


一昨日の日記にも書いたけど、反省と検証が必要。
俺が思うに今回の予選敗退の原因は、ジーコや選手だけのせいではなく、環境や土壌の差で負けた。
厳しい環境なくして、強いチームは育たない。
現在の強豪国と言われる国は、厳しい環境と土壌がある。浦和にしても厳しい環境と土壌があった。
いつも言うけど、プロサッカーは総合力の勝負である。
感動をありがとうとか、夢をありがとうとかいい加減にして欲しい。
それは、アビスパも同じ。やはり厳しいメディアやファンの土壌が成長を促すと思う。
少し話がずれたけど、きちんと反省と検証をして次へのステップにつないで欲しい。




実はアビスパも2004年に柏レイソルに入れ替え戦で負けたその日に監督続投のコメントを前社長が発言した。
これはあまりにもタイミングが悪過ぎた。これももしかして話題をそらそうとしたのか?
いろいろ思い出せば、このことも前社長のポロリ的な発言で記者に詰め寄られたらしい…。


なぜJ2で3位だったのか?なぜレイソルに0-2、0-2で歯が立たなかったのか検証はなかった。
このタイミングが、今回の川淵さんの件と似ているよね(笑)。


俺が言いたいことは、戦犯探しではなく、次につなぐために同じ過ちを繰り返さないように成長すること。
采配とか戦術とかの問題ではなく、なぜ世界に通用しなかったのか?通用する為にはどうすればいいのか?を分析して次世代につながなければ、ジーコの4年間は無駄な4年間になってしまうだろう。
そういう検証の中でオシムの名が挙がるなら、理解しやすいけど、ただのパフォーマンス的にしか現時点では見えない。
日本のメディアでも福岡のメディアでもセルジオ越後みたいな人がたくさん増えれば、サッカーはレベルアップしていくと確信しているんだけどね…。






今日の写真は、昼に秘書室と食べた麺屋「黒船」の醤油ラーメンhttp://www.kuro-fune.com/
こちらの場所は福岡サンパレス前
味は、醤油ラーメンの中では俺の中でランクAです。

実は最近裏で山本圭吾のラーメンブログを始めたりしちゃったりして…?(笑)
川島には負けたくないね…(笑)


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