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2006/06/22(木)
終戦
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中田ヒデを中心に海外組も多く、歴代最強という人材をそろえたジーコジャパンであったが結果は散々だった。 ヒデ、俊輔、小野、高原、稲本、柳沢、中田浩…。ここまでタレントをそろえた日本代表は今までに無いし、国際経験も積んで、年齢的にも選手としては、ピークの年齢でもあった。
ジーコが言う『自由』なサッカーとは、なんだったのだろう。 この年代は、ワールドユース準優勝という実績もあったが、そこで成長が止まっている。
本当に日本のサッカーの弱さを世界に露呈した大会だった。 日本サッカー協会は猛省して欲しい。
オフトやトルシエが残したものは大きかったが、ジーコが残したものって何だったのか…。
ヒデの試合後の姿が印象的だった。今日は、やりきれない気持ちで一杯だった。。。
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